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「へぇ~そうなんだぁ、、」ティーカップ!

ティーカップを見ていてふとある事を思い出しました。それは、昔はカップの中の紅茶をソーサーに移して飲んでいた!というものです。
きっとテレビか何かで観たのだろうと思いますが、突然頭の奥の引き出しからポーンと飛び出してきた曖昧な情報に、「ほんとかぁ?、、、」と疑ってしまいました。

ウィキペディアには、昔のソーサーは深くなっていてそこにカップの紅茶を移して飲むのが正しい作法だったと確かに書かれていました。またカップには取っ手が無く筒状をしていたのだそうですよ。
他にも、ティーカップの底とソーサーとの間に密閉された空間を作る、フットまたはスカートと呼ばれる部分は紅茶の保温に役立つそうで、それが存在するティーカップが正式で、それがないものは略式になるのだそうです。

そしてティーカップとコーヒーカップの形の違いについても、それぞれに理由があって進化した結果だということがわかりました。
紅茶を淹れる際の水の温度は非常に高温なので、早く適温で飲めるようにするためカップの口が広く深さも浅くなっていったそうです。お茶の色や香りを引き立たせるのにも広い口が良かったようですよ。コーヒーカップについては、コーヒーは元々紅茶ほど高温の水で淹れなくてもよいので、カップは敢て温度を下げるような広い口でなくてもよいのと、高温で淹れないので逆に飲むときの保温性を考えてカップが深くなっていったのだとか。

何気なく使っているカップの形に合理的な理由があった事に驚きました。

いきなり飛び出したうろ覚えの記憶が、思いがけず豆知識になりました。
カップを購入したり贈り物にしたりする際の参考にでもなれば幸いです。

薔薇の雑貨 BARAKA

2016.01.30